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哀しきサラリーマン、逆境に活路を追い求めて

長年転勤が叶わず、自分を最も活かせる仕事になかなかたどりつけないでいる方はいらっしゃいませんか。今の職場でくすぶりつつも、近い将来自分が飛躍できる時をじっと待ち続けている方とそのつらい気持ち、熱い思いを一緒に分かち合いたいと思います。

学年主任の2年間1

転勤が決まって数日後に新任校へ打ち合わせに出かけると、校長から2学年主任をするよう言われた。しかも小規模校ゆえ、クラス担任も併せて引き受けるよう頼まれた。学年主任だけでもたいへんな仕事なのにクラス担任もということで、その後予想どおり多忙な日々が始まった。例えてみれば、かつてのヤクルトの古田敦也が選手兼監督をしていた時のようなもの。当然のことながら、学年主任としてまずは学年全体に関わる仕事を優先する。担任としての仕事は二の次になる。職員朝会のあと、どこの学校でも学年ごとの打ち合わせを行うが、そこで話すことや必要な配布資料などはその時までに準備しておかなければならない。それを前日勤務を終了する前に遅くまでかかって行うか、翌朝早目に家を出て行うかする。クラスのことが後回しになることがたびたびあり、その都度クラスが手薄にならないよう学年の仕事とのバランスをとるのにとても苦労した。こんな時は何度も、「学年主任だけであればどんなに楽なのになあ」と思うことがよくあったが、この考えが大間違いであったことを悟らせてくれたことが最後の最後に起こった。
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テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記

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