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哀しきサラリーマン、逆境に活路を追い求めて

長年転勤が叶わず、自分を最も活かせる仕事になかなかたどりつけないでいる方はいらっしゃいませんか。今の職場でくすぶりつつも、近い将来自分が飛躍できる時をじっと待ち続けている方とそのつらい気持ち、熱い思いを一緒に分かち合いたいと思います。

運命をつくる

「運命」という言葉を辞書で引くと、「人や世の中の成り行きを支配する超自然的な力」とあり、類語として「宿命、命運、さだめ」が載っている。「抗しがたい運命」という使い方からも、運命というのは我々が神様から与えられた「変えようと思ってもそう簡単には変えられないさだめ」ということになるのであろうか。ならば、「運命をつくる」というのは絶対不可能なことのように思われるが、私はその人の考え方やそれに伴う行動によっては可能であると考える。若い人たちの転職や起業も自分の運命をつくる過程にある。運命を自分でつくらなければ、その人の人生は成り行き任せということになり、我々50代にはそういう人が多い。それは無理して運命をつくろうとしなくても、運よくレールに乗れた人はそのまま将来が保証されるから。しかし、私のように途中海外留学をして一度依願退職をしている者は勤務年数が同期の人より短くなるので、昇進に大きく影響する。50を過ぎると、定年退職までの役職と過ごし方がやたらと気になる。中間管理職になってますます責任が重くなり、そこで無理をして成果を出そうとするが、たとえ顕著な成果が表れたとしても昇進には何ら影響しない。そのうち自分が使い捨てされていることに気づき、残された定年までの人生をこのままでは終わらせたくないとして、自ら自分の運命をつくろうとするのである。私は運命を「つくる」という表現をした。「運命を変える」は実は「運命が変わる」。「運命を変えるできごと」のように、何かがきっかけでその後の人生に変化がもたらされる。変えようと思ったら、自ら運命を「つくる」しかない。
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テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記

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