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哀しきサラリーマン、逆境に活路を追い求めて

長年転勤が叶わず、自分を最も活かせる仕事になかなかたどりつけないでいる方はいらっしゃいませんか。今の職場でくすぶりつつも、近い将来自分が飛躍できる時をじっと待ち続けている方とそのつらい気持ち、熱い思いを一緒に分かち合いたいと思います。

男の美学2

定年退職してから第二の人生ということで再就職する人がいるが、ここでも「男の美学」について考えるべきことがある。この場合、どれだけの期待を持って再就職を希望するのだろうか。もしも定年後の「毎日が日曜日」の生活を嫌い、多少の小遣い稼ぎという程度であれば美学とは無縁である。高校の校長を最後に定年退職し、その経歴を学生の獲得に活かしてほしいと外部から理事長や大学教授のポストをあてがわれた「天下り」の連中も然りだ。定年まで勤め上げたことには男の美学がある。しかし、その後このようなかたちで再就職することには男の美学などみじんも感じられない。定年退職というのはひとまずは「男としてのゴール」である。このゴールを切ったあと、さらに再スタートを切ってもそこには過去の栄光は全くなく、はた目から見ると虚しさすら感じる。ただ、定年を迎えても自ら起業したりして「男の荒波」に戻る人は別である。そこには計り知れない未知なる世界が待ち受けているので、苦労もまた現役の時ほどあろう。ここで最も「男の美学」を感じるのは定年前に「依願退職」し、そのあと起業や転職をして「男の荒波」に再び乗り出す人。そこには「人生のゴール」(60歳定年)を切る前の究極の欲望と覚悟があり、荒波に乗り出す勇ましさが沸々と感じられる。実はこの私も、この「男の美学」を追い求めている一人である。今年53歳。3年後の依願退職を目指してすでに船出の準備を始めた。
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テーマ:みんなに知ってもらいたい - ジャンル:日記

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