10年日記2009-08-31 Mon 22:09
小生、これまで「10年日記」なるものをせっせとつけてきた。1日分(1ページ)が10年に分割され、その年に記入するスペースが4行からなっている。その日のことを書く時は、必ずそれまでに書いたことを見直してから書くようにしている。日記に書くことは、タイムリーにその日の出来事を淡々と綴ることもあれば、日頃思っていることや考えていることなどを書き記すこともあり、後になってその時々にあったことや自分の気持ちなどを振り返ることができる。この10年日記も今年が最後の年を迎えた。毎日日記をつけることで徐々に10年目のスペースが埋まっていき、「完成」に一歩一歩近づいている。ただ、来年以降どうするかはまだ決めていない。この日記をこうしてつけるのは実のところ辛い面もある。つい何日かつけ忘れて、その日あったことを思い出しながらまとめてつけることもあれば、海外旅行に出かける時にはこの重い日記をスーツケースに入れて持って行くこともある。それでも過去10年間を振り返られる貴重な一冊である。ちなみに、この日記は鹿児島の石原出版社というところが出している。
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