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哀しきサラリーマン、逆境に活路を追い求めて

長年転勤が叶わず、自分を最も活かせる仕事になかなかたどりつけないでいる方はいらっしゃいませんか。今の職場でくすぶりつつも、近い将来自分が飛躍できる時をじっと待ち続けている方とそのつらい気持ち、熱い思いを一緒に分かち合いたいと思います。

小規模校での勤務2

教師になりたての頃、「教師の本務はまずは自分が専門とする教科をしっかり教えること」と教わった。つまり「授業」をきちんと行うこと。そのために我々は空き時間を利用して、授業の準備や教材の作成を行う。私は授業というのは役者が観客を前にして行う「舞台」のようなものと考える。彼らは舞台に立つ前、かなりの時間を割いて稽古を行う。我々教師もこれと同じで、教壇に立つ前に「教材研究」や「教材作成」等に余念がない。そのため勤務時間のうち、授業時間を除いて、残った時間の半分以上をこの「授業の準備」に費やすのが普通である。そして余った時間をうまく活用して、教科指導以外にすべき「学年・クラスに関する仕事」や私のように「進路指導に関する仕事」を行う。この両者のバランスは人によって違うかと思うが、大方「教材研究・教材作成7」に対して「それ以外の仕事3」といったところではないかと思う。要するに、本業である授業の準備に費やす時間のほうが圧倒的に多いのだ。ところが、50歳を過ぎて中間管理職と言われる「主任職」に就くとこのバランスが逆転し、今度は授業の準備「以外」の仕事が圧倒的に多くなる。そうなると授業の準備はその仕事の合間を縫って片手間に行うことになり、準備に十分時間が取れずそのため授業にも身が入らないという最悪の状態になる。
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

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