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哀しきサラリーマン、逆境に活路を追い求めて

長年転勤が叶わず、自分を最も活かせる仕事になかなかたどりつけないでいる方はいらっしゃいませんか。今の職場でくすぶりつつも、近い将来自分が飛躍できる時をじっと待ち続けている方とそのつらい気持ち、熱い思いを一緒に分かち合いたいと思います。

世の中に貢献する

私たちは自分を他の人と比較し、「自分の存在価値は何か?」「自分はどんな才能を発揮すれば世の中に貢献できるのか?」と思うことがよくある。私たちは皆唯一無二の存在で、誰もが世の中に独自の貢献をすることができる。ただし、それがどんな貢献かは自分で発見しなければならない。一人ひとりが自分の潜在能力を発見することは崇高な義務である。それをしない限り、自分の能力を十分に発揮することができない。イギリスのセシル・ビートン卿は「大胆であれ。人と違っていろ。目標に向かって突っ走れ。安全策をとる平凡な連中とは一線を画せ。彼らは凡庸さの奴隷だ」と言った。自分の存在価値について考え、独自の才能を発揮して世の中に貢献しようとする人はごくわずかしかいない。ほとんどの人は人生の計画より旅行の計画を立てることに多くの時間を費やしている。

「最高の自分になる方法」 マイケル・アンジャー著より
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