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哀しきサラリーマン、逆境に活路を追い求めて

長年転勤が叶わず、自分を最も活かせる仕事になかなかたどりつけないでいる方はいらっしゃいませんか。今の職場でくすぶりつつも、近い将来自分が飛躍できる時をじっと待ち続けている方とそのつらい気持ち、熱い思いを一緒に分かち合いたいと思います。

転職への足がかり4

タイ語を覚える

学習成果、買い物で発揮 

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 タイの公用語はタイ語である。日本ではあまり見慣れないが、ミミズがくねくねしたような文字と言えば一度や二度は見たことがあるのではないかと思う。このタイ文字、文法はそれほど難しくないのだが、文字を読むとなると至難の業である。子音字だけで42文字あり、それに母音字が上下左右に複雑に絡み合い、しかも発音が必ずしも並んでいる文字の順番どおりでないのがタイ語をさらに難しくする。そんなに難しいものなら、いっそのこと文字は覚えずに会話だけにしておけばよさそうなものだが、そうは問屋が卸さない。
 タイ語のテキストを使って勉強していると、レッスンが進むにつれてそれまで補助的に使われていたアルファベット表記が姿を消し、タイ文字だけの表記になる。これは外国人向けの日本語のテキストにも言えることで、外国語の勉強を続けていけば必ず文字という問題にぶつかる。しかも、タイにいる間はテレビや新聞、街の看板に至るまでタイ文字が頻繁に目に入ってくる。もうタイ文字から逃れられないし、逆に何と読むのだろうかと気になってしようがない。私の場合、朝から晩までタイの人たちと顔を合わせていたので、タイ語の学習は必要不可欠であった。この1年間、昨年現地で購入したタイ語のテキストと付属のカセットテープ、それに辞書を使って独学で勉強してきたが、なかなか思うように進まず、出発間近になってようやく一冊終えることができた。
 勉強の成果が表れたのは、何と買物の場面であった。夜にずらりと並んだ出店でおみやげを買った際に、タイ語で話しかけてくる店員に、自分の好みの色や大きさを比較して伝えたり、感想を話したり、しまいには値引き交渉に入ってこちらの希望する金額を言うなど、これら一連のやりとりをほとんどタイ語だけでこなすことができた。
 放課後、テキストを広げてタイ語を読んでいると、珍しいのか周りにすぐ生徒が集まりだし、発音できなかったり発音が悪いとしつこいくらい教えてくれた。彼らは決して安易に妥協しない。学校は外国語を学ぶには打ってつけの場所だ。

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テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

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